2014年に生まれたサンシャインジュース。
当時は日本で最初のコールドプレスジュース専門店でした。
美味しい野菜や果物に出会い、感じた「一番うまい食べ方」は、「木に生っている状態でそのままパクッと食べる」こと。
自然界に存在する栄養素をそのまま体に取りこめるように、植物のパワーをできるだけ壊さずに搾って届けたい。
創業当初からの想いは日々深まる一方です。
ジュースは、機械と野菜や果物があれば、誰でも作れます。
でも、ジュースが持つエネルギーや、自然全開な美味しさ、この1杯が生まれるまでの想いや過程も含めて、ジュースをどれだけ立体的に、感覚に響くものにできるか。
そんな想いで、北海道から沖縄まで豊かな土地で育った野菜や果物たちを、1キロ以上も搾りだして、1本の「サンシャインジュース」を作っています。
ジュースの搾りかすは色鮮やかなエプロンに、スープの出汁に、そして、最後は発酵させて次の命を産むコンポスト(肥料) に。
僕は、サンシャインジュースを飲むと、植物と自然、環境と、ダイレクトにリンクする感覚が味わえます。
味覚が喜び、植物のエネルギーが染みわたり、目が開き、身体もマインドも、調子が良くなっていく。ジュースを飲むとすぐに感じられるこの感覚を、多くの方にお届けしたい。
体が健康だと気持ちも調子も良くなって、生活のリズムも整っていく。笑顔が増え、人にも、自然にも、心地良く、感謝しやすくなる。そんな日々が増えていけば、世界は平和になる。
そんなシンプルなことを続けています。